アブラナ科は、比較的簡単で、自家栽培されるものが多いです。
大根、小松菜、青梗菜、白菜、カブ、キャベツなどなど。
せっかく瑞々しく育った葉物野菜(特にアブラナ科!)が虫に食われると、がっかりきます。
しかも新葉の柔らかいところを狙ってくる……
そして葉の層にこっそり隠れていやがる……!
ステルス性たかすぎか!

モンシロチョウの幼虫だ! 育てたい
まぁ、虫がつくほど美味しいお野菜だわ☆
とか思える人はいいのですが、そうじゃあない人は、薬を使う前に試してみて下さい。
今回はモンシロチョウの幼虫アオムシと、コナガの幼虫を予防するコンパニオンプランツの話です。
コンパニオンプランツとはなんぞ? という方は、↓を先にご覧ください。。。
野菜で回避 〜 セリ科

青虫やコナガ対策に、セリ科の野菜が効果アリです。
オススメは人参です。
ちなみに、人参は玉ねぎにつくタマネギバエも追い払ってくれるよ。
モンシロチョウとアゲハチョウは仲悪いので、人参につくアゲハをアブラナ科の大根が追い払ってくれもする。
冬の一石二鳥。
野菜で回避 〜 キク科

春菊、レタス、サンチュ、トレビスなどキク科のお野菜。
オススメはレタス。
レタスは、キャベツを好きで寄ってくるモンシロチョウを遠ざける効果アリアリ。
しかも、レタスに寄ってくるタバコ蛾をアブラナ科が追い払ってくれもする。
春の一石二鳥。
花で回避

キク科つながりですが、キク科というと、花のイメージも強いかと思う。
かわいいし。
“植物の医者”の異名を持つカモミールとか優秀。
そしてマリーゴールドが最強じゃないかと思っているのだけれど、これはまた別に書きます。
絶対このページに収まらない 汗
夏の一石五鳥くらいある。はず。
ハーブで回避

ハーブ類は総じて優秀なんですが、特にアオムシとコナガが嫌うハーブ類を列挙。
アオムシ▶ ︎セージ、ミント、ローズマリー、ベリー類。
コナガ▶︎ タンジー、コリアンダー
ニオイでどうにかしてもらおうとすると、ミントが最強だと思うけれども、注意がひとつ。
ミントは間違っても混植しないこと強く、強くオススメします!
ミントはねぇ、どの種類にせよ、もう繁殖力がすごいんです><
一面ミントになって、他の植物を駆逐します。
文字通り、「蔓延る」んです。 彼ら。
ポットや植木鉢を、守りたい植物の横に置く感じでOKです!
水やりとか通りすがりのときに、葉をわしゃわしゃ撫でれば、すごく香りが立ちます。
それで十分。
番外編 〜 虫には虫を

虫自体は平気だけど、葉っぱを食べちゃう虫がいやなのよ!
っていう方には、自然淘汰もありっちゃありです。
要するに、天敵となる虫に、補食してもらうわけです。
補食までいかなくとも、天敵がいれば、お母さん虫もそんなところに子どもを産みつけません。
よそで産む。
緑色した幼虫の天敵は、カマキリとハチ。
カモミール ▶︎ カマキリを呼ぶ
タイム ▶︎ ハチを呼ぶ
…ハチの種類に詳しい人に限りますね。
肉食の狩りバチはちょっと怖いっす。
まあ、呼び寄せるのには地域の問題もあり、時間と手間とが掛かりますが、自然淘汰システムなので。
そういうのがお好きな方は。お試しを。
私は、別項のアブラムシ対策で、虫には虫をのハンムラビ方式やってます。
毎年、てんとう虫を取っ捕まえています ^^
